出張から帰ると「自衛隊DVDコレクション」の第4号と第5号が届いてた。

東京出張から家に戻ると、「自衛隊DVDコレクション」の第4号と第5号が届いていた。
第4号のテーマは陸上自衛隊の10(ヒトマル)式戦車、第5号のテーマは航空自衛隊のF-2戦闘機だ。
自衛隊の装備で「○式」って言や、装備化された年度を指す。
だから「10式戦車」は2010年度に配備された戦車ってことだ。
そして2000年度に配備されたF-2戦闘機は、「平成のゼロ戦」って呼ばれてる。
「昭和のゼロ戦」の正式な名称は「零式艦上戦闘機」で、配備は1940年だ。
同じ規則で言や「40式」になるとこだが、旧日本軍の場合は西暦じゃなく神武天皇が即位した紀元前660年を元年にした皇紀で数える。
西暦1940年は皇紀で言うと2600年になる。
だから「零式」だ。
西暦と和暦の2つがあるだけでもジャマくせえって声があるが、日本にはもう1つ暦があるんだぜ。

飛行機が好きなオレは、今回も第5号の方を先に見ちまう。
ちゃんと10式戦車も後で見るからな。
第5号に付録で付いてくるDVDは、WACが2013年にリリースした「F-2 コクピット・アイズ」だ。
第3航空団の第3飛行隊と第8飛行隊の協力の元、飛行機のテイクオフからランディングまで、パイロットの前後に取り付けられたコクピット内のカメラの映像が続いてく。
このDVDの楽しみ方は、F-2が飛んでる姿をただただ眺めることだ。
2機が同時に飛び立つことで、隣を飛んでる僚機の車輪を格納する姿とかも間近で見ることができる。
射爆撃訓練の映像は迫力あるし、4機編隊を組んで雲海を征く姿は凜々しかった。
途中で機体スペックや兵装の紹介もあるんだが、それ以外は特にこれと言った解説はねえ。
繰り返すが、このDVDはF-2が飛んでる姿を延々60分間見る作品だ。
そこがなんつーかたまんねえんだ。
今は 個人でも小型のアクションカメラが手軽に買える時代だが、この当時のカメラはまだテープを使っていたらしい。
狭いコクピットでの撮影には相当苦労したと思う。

エースコンバット7でもF-2Aに乗り続けてるオレだが、F-2の洋上迷彩はマジで美しい。
オレはもう3回繰り返して見た。
DVD自体は今でも3,000円ほどで売られてる。
第3飛行隊と第8飛行隊の特製ステッカーが付いて1,390円なら、結構いい買い物だと思うぜ。


F-2好きだ、大好きだ。