阪神百貨店の「おさかな弁当富惣」で「かれい西京焼き弁当」を買ってみた。

「Beef or Fish?」って聞かれたら、オレは迷わず「Fish, please!」と答える。
獣人だからって牛肉派ばかりとは限らねえぜ。
クマだって川でサケを捕るしな。

今日の昼メシは、梅田の阪神百貨店のデパ地下「阪神食品館」で探してみた。
JR大阪駅の南、阪神梅田駅の上に位置する阪神百貨店は、元々は戦前に地上4階建てで建てられたものだ。
戦後に8階建てにまで増床され、さらに西側が大きく拡張されて巨大なターミナルビルになったが、10年ちょっと前に建て替え計画が発表され、昨年6月からは新しいビルの第1期部分が営業を開始してる。
だがデパ地下部分はまだ昔の建物のままだ。

ここのデパ地下は惣菜屋が多いんだが、ほとんどの店で弁当も売ってる。
種類も和食・洋食・中華と選び放題だ。
そんな中で目に止まったのが「おさかな弁当富惣」の文字。
ショーケースを見てみると、焼き魚や煮魚をメインにした弁当が並んでた。
ヤベえ、どれもうまそうだ。
値段はちょっと高めだが、500円台の値札シールを貼ったミニ弁当なんかもある。
いろいろ悩んだ結果、オレは「当店No.1人気」と書かれた「かれい西京焼弁当」(税込999円)を手にした。

オフィスに帰ってフタを取ると、デッカい魚が姿を現した。
真ん中にぶっとい骨があるんだが、ハシで軽くつまんだだけで簡単に身だけが取れた。
不器用な獣人でも楽に食えるゆとり仕様だぜ。
肉厚の身も柔らかくて、牙で噛まなくてもとろけるように舌の上でほぐれていった。
そう、 これは「とろける」って表現が合ってる。
「西京」焼きってマジで「最強」の魚料理だと思う。
ここ笑うとこな。

かれいに隠れてるが、弁当の中にはちくわの磯辺焼きやナスの揚げ煮なんかも入ってる。
左サイドにはみそ和えが2種類と漬物。
メインは圧倒的存在感の西京焼きだが、全体的に京都っぽい弁当になってんな。
上品な弁当だと言っていい。

今日はいい店を見つけた。
次は煮魚の弁当を食ってみてえ。
真冬だってのに保冷剤まで付けてくれた。
このあたりが百貨店クオリティってとこか。


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2~3日漬け込んだ方がうめえんだが、軽く塗って焼くのも悪くねえ。