池袋でラーメン食って一人カラオケを堪能して深夜バスで帰った。

池袋のグリル料理の店でバーベキュープレートを平らげた。」の続きだ。

ネットカフェの予約時間まで「HIPA HIPA」で時間を潰していたオレだが、さすがに盛り合わせプレート1つだけじゃ腹が減る。
追加で料理を頼むことも考えたが、キンキンに冷えたビールを飲んでたもんだから、今度は温かいラーメンか丼ものが食いてえ気分になった。
そこでオレは少し早めに店を出て、池袋の街をネットカフェ方面へと歩き出した。
店を探す時、オレは食べログとか情報サイトを見たりはしねえ。
いつも適当にウロウロ歩いて、よさげな店があったら入ってく。
理由は先入観なしにメシを食いてえからだ。

しばらく歩くと「池袋商店2号店」という名前のラーメン屋を見つけた。
屋号に「商店」と付いてるから「横浜家系ラーメン町田商店」系列の店なんだろうな。
ラーメンはみそ派のオレは、実はこれまで人生で1回しか食ったことがねえ。
近くに店がないってのも理由なんだが、唯一の初体験は3年ぐらい前だと思う。
濃厚な豚骨スープと太い麺がうまかった記憶がある。
たまには家系ラーメンもいいかと思いオレは店の中に入った。

ここは先に券売機で食券を買うシステムのようだ。
券売機を見て「味噌ラーメン」(税込800円)のボタンを見つけたオレは、思わず「む?」ってつぶやいた。
一瞬だけどうしようか悩んだがやっぱ味噌があるなら味噌がいい。
オレは味噌ラーメンのボタンを教えて、店員さんに渡した。
しばらくして運ばれてきたラーメンは、たっぷりのひき肉にコーン、そしてキャベツともやしが乗ってる。
テーブルに刻んだ玉ねぎとおろしニンニクが置いてあったから、コイツもたっぷりと乗せてみる。
麺は黄色い太麺なんだがコイツが濃いスープにも合う。
うめえ、みそラーメンやっぱうめえな。
みそラーメンとコーンの相性もいいし、濃厚スープに沈んだ玉ねぎをスプーンですくって食うとこれがまたうめえ。
何気に入った店だったが、オレはこの一杯を堪能した。

店のスタッフはみんな声がデケえ。
注文を受けた時、ラーメンが出来上がった時、そして客が帰る時、店員同士で声を掛け合ってる。
その声量が結構デカくて、初体験のオレはちょっとビビった。
いつものようにスープまで飲み干して店を出ようとすると、後ろから店員に呼び止められてさらにビビる。
オレなんかしでかしたか?
店員はオレにスタンプ持ってるかと聞いてくる。
なんでもこの店ではスープまで飲み干すことを「完まく」と言うらしく、完まく10回決めるとラーメン一杯無料になるそうだ。
完まくの決め具合はスマホのアプリで管理するらしいが、持ってねえって言うとチケットをくれた。
これ結構いいサービスだよな。
まあ、スープまで飲み干しちまうとうちの獣医がうるせえんだが、オレは最後までおいしくいただく派だ。

その後はいつものネットカフェ「Hailey’5 cafe」に行って、カラオケルームで一人カラオケを堪能した。
Hailey’5 cafeについては以前に「深夜バスの時間まで池袋のインターネットカフェで一人カラオケを楽しんだ。」で書いたんで、興味がある獣人はこっちを読んでもらいてえ。
ここのカラオケルームは1人からでも利用できる。
まあ、人気の部屋なんで事前に公式サイトから予約はしといた方がいいが、チェックインも自動チェックイン機でスムーズに完了するんで、一人カラオケするにはオススメだ。

そして東京から大阪への帰りはいつもの個室深夜バス「ドリームスリーパー」を予約してる。
座席もそれなりに倒れるしドアを閉めちまえば完全個室だから、深夜バスとは言えオレは毎回しっかり眠れてる。
フルフラットになってくれりゃもっとうれしいんだが、バスにはシートベルトの着用義務があるからベッドみてえには法律上できねえらしい。
このバスについても以前に「完全個室の夜行バスで東京から大阪に帰ってきた。」で書いたんで、興味ある獣人はこっちも読んでみて欲しい。

最後に一言。
オレは「完まく」の語源が知りてえ。