「Xbox One X Enhanced」で美しく蘇った「ニンジャガブラック」をプレイする。

Xbox OneにあってPS4にないもの。
それは後方互換だ。
後方互換に対応した初代XboxやXbox 360のソフトなら、Xbox Oneでプレイすることができる。
アーキテクチャ的には互換性がねえから、ソフト個別にエミュレータを使うことになる。
だからすべての旧ソフトが遊べるわけじゃないが、後方互換に対応したソフトは順次増えていってる。
後方互換の対応リストを見ていたら、Xbox版「NINJA GAIDEN Black」とXbox 360版「NINJA GAIDEN 2」の名前が挙がっているのを見つけた。
久々に遊んでみてえな。
マイクロソフトストアで値段を見ると、NINJA GAIDEN Blackは1,029円だった。
NINJA GAINDE 2は米国のマイクロソフトストアだと売ってるようだが、なぜだか日本のマイクロソフトストアでは売ってねえ。
とりあえずオレはNINJA GAIDEN Blackを買ってみた。

……これって初代Xboxのゲームだよな。
それなのに何なんだこの高解像度は。
スクリーンショットを撮ってピクセルをを確認したら1,920×1,080ピクセルになってた。
フルHDじゃねえかこれ。
初代Xboxの画面解像度ってVGA(640×480ピクセル)だったと思うんだが、Xbox Oneと同じ解像度で動いてやがる。

敵の忍者もくっきりだし、何より壁の質感は十数年前のゲームのものだとは思えねえ。
これってリマスターじゃなかったよな?と思って調べてみて、 改めてXbox One Xと 「Xbox One X Enhanced」のスゴさを知った。
PS4に対して上位機種のPS4 Proがあるように、Xbox One Sに対して上位機種のXbox One Xがある。
今回、Xbox One SじゃなくてXbox One Xを買ったのは、たまたま予算が組めたからだ。
将来的には4Kモニタが欲しいが、オレの今のモニタはフルHDだ。
Xbox One X Enhancedの仕様は知ってる。
Xbox One Xに特別対応したゲームをXbox One Xでプレイすれば、解像度やフレーム レート、テクスチャが向上するってもんだ。
だから4Kの美しさは体験できねえが、フレームレートが向上すんならXbox One X買っちまえって思ってポチった。
同じ品質向上はPS4 Proと「PS4 Pro Enhanced」対応ソフトでも行われる。
だが、Xbox One Xにはさらにオマケがあった。
後方互換かつXbox One X Enhancedに対応した初代XboxやXbox 360のソフトをXbox One Xでプレイすると、Xbox One Xのパワーを使って高解像度化されるそうだ。
リマスターじゃなく、マシンパワーを使って高解像度化する。
おいおいマジか。

だからVGA品質だったおっさんもXbox One Xだとこうなる。
現在販売されてるコンソール機じゃ、おそらく最強のスペックを持つXbox One Xだからこそできる力業だ。
これってものすごくスゲーんじゃねえか。
Xbox 360の画面解像度も1,280×720ピクセルだから、こいつもXbox One X EnhancedだったらXbox One品質まで引き上げられる。
過去のゲームを現行コンソールで遊べるだけでもありがてえのに、リマスター化するまでもなく高解像度化してくれるんだから、もう感謝しかねえ。
予算が組めたという理由だけで買ったXbox One Xだが、コイツは予想外のプレゼントだ。
日本では絶滅危惧種的なコンソールだが、Xbox Oneはもう少し評価されてもいいと思う。

思えば元祖NINJA GAIDENは、もともと初代Xbox用ソフトとしてリリースされたものだ。
NINJA GAIDEN 2も最初はXbox 360でリリースされた。
Xboxが優遇されてた時代もあったな、とオレは遠い目をして久しぶりに遠ぼえした。


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国内だと週に100台売れるかどうかの状態が続いてるXbox Oneだが、もう少し評価されてもいいと思うぜ。